自分が手掛けた物件がお客様へ。
いろいろな方の想いを汲み取り、
より良い物件づくりを行う。

住宅開発営業

金 和樹Kazuki Kin

住宅開発事業部 住宅開発営業部
2020年入社 
経営学部
経営学科卒

入社の決め手は、自身の就職活動の軸である「街づくりに関わりたい」という想いと当社の神戸を中心に阪神間で長らく地域の街づくりに携わってきた実績がマッチしたこと、そして、社員との話を通じて、競い合うよりも協力し合いながら一つの目標に向かって努力できる仲間と働きたいという自身の希望が叶えられると感じたこと。最近の趣味はゴルフ。

KEYWORD
  • ・若手のうちから仕事を任せてもらえる
  • ・成長のカギは「報連相」
  • ・幅広い分野で活躍できる人材へ
Q1.
現在の仕事は?
分譲住宅の販売に関する業務を行っています。不動産仕入部が仕入れた土地の周辺情報等収集・分析を行いターゲットの選定、物件の広告活動や販売方法の企画検討・準備、物件を購入いただいた方へのお引渡しなど、商品企画~お客様へのお引渡しまで幅広く携わります。
Q2.
入社後、印象に残った仕事は?
 
入社1年目の冬に、担当していた分譲マンションの案件で、モデルルームのコーディネート業務を行ったことです。販売戦略として、モデルルームを新たに増設することが決定した際、上司からモデルルーム設営までの一連の業務を一任いただきました。コーディネート会社と打ち合わせを重ね、来場者や契約者の属性にマッチしたコンセプトのモデルルームを創り上げた結果、そのモデルルームと同タイプの住戸の成約をいただくことができました。
Q3.
仕事をするうえで
大切にしていることは?
報連相を徹底することです。社内・社外で関係者が多い業務なので、社内外を問わず報連相を徹底することを意識しています。報連相を徹底し、関係者の意見の取りまとめを率先して行うことで、新たな仕事を任せていただける機会が増え、社外の関係者の方々とも率直な意見交換や相談をいただける機会も増えたと感じています。
Q4.
自身の成長を実感できた出来事は?
「仕事で大切していること」でも挙げましたが、入社してから現在に至るまで報連相の徹底を意識することで、最近は会議の場などにおいても関係者の意見の取りまとめをできるようになってきたと実感しています。立場や会社の違いから、考えが一つにまとまらない場面に遭遇することがありますが、それまでは先輩方が意見の取りまとめをされていました。今ではそれぞれの発言の意図や想いを汲み取ることで、現実的な折衷案を自分が提案することができるようになり、「ここまで出来るようになった」と成長を実感できています。
Q5.
今後、挑戦してみたいことは?
入社してから3年間分譲住宅に携わってきたので、当社が現在取り組んでいる物流倉庫の開発や、三宮の雲井通5丁目再開発の案件などにも積極的に携わっていきたいです。現在担当している業務で学んだことを活かして他分野でも活躍できる人物になれるよう邁進したいと考えています。
MESSAGE
就職活動中の皆さんへ

学生の皆様の中には、就職活動に真剣に取り組むあまり、悩みや葛藤で就職活動がさも人生の最後の分岐点で、失敗すると人生の終わりかのように考えてしまう方もいるかと思います。 ですが、就職活動は「長い社会人生活のスタート時点をどこから始めるか」という、出発点を決めることに過ぎないと私は思います。真剣に取り組むことはもちろん大事ですが、時には息抜きもしながら気楽に臨む意識を持つと、心が少し楽になるかもしれません。頑張ってください。

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